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「五月病」は正式名称ではない、って知っていますか?

季節や進学、転職、転勤、引っ越しなど新しい環境に慣れないストレスからくるさまざまな症状で、
放置するとうつ病にも発展してしまう状態のこと。を「五月病」と呼んでいます。
(出典:大阪府医師会サイトhttps://www.osaka.med.or.jp/citizen/tv85.html

なぜ「五月病」かというと、新しい環境になってから症状がくるのがちょうど5月くらいだからです。
特に近年はなかなかこれまで通りの生活パターンにならず、多くの人がストレス過多な状態になっています。

4月中も新しいことが始まってストレス満載のはずなのに、なぜ気づかないのでしょうか?
それは、良いも悪いも「心機一転」という言葉が関わっています。

新しい年度になり、新しい環境に身を置いた方だけでなく、これまでと同じような環境であっても「気持ち新たに頑張ろう!」となりやすいです。
精一杯振舞っているので、頭ではわからないことが多いのです。

でも、体にはきちんとSOSのサインが出ています!

こんな方はいませんか?

最近なんだか呼吸が浅い
猫背がち&うつむきがち
視界が狭く感じる・・・

これらは全て、体からのSOSサインです。

体からのサインを早めにキャッチして、その都度ストレスを取り除けば、
五月病対策も十分にできるはずです。

ストレスは体に出ます。
そこでキネシオロジーがとても役に立ちます。

ストレスがかかっているのか、どんなものがストレスなのかを身体の反応、筋肉の反応を通して見極めることができます。
まさに「身体の声」ですね。 

身体の声がわかれば、身体からのアプローチでストレス軽減をすることもできます。
例えば誰でも簡単にできる方法は、水をこまめに飲む、意識して深い呼吸をする、腰を伸ばす…など。

やりたいことができない、行動したくてもできない時、五月病と同じようなことが体では起きているのです。
最近新しい環境に身を置いた人は、季節外れの五月病になってしまう可能性もあります。

本音の根っこ発掘プログラムでは、そうした身体のサインをとらえるキネシオロジーをはじめ、
「今のあなたに最適な方法」を使ってあなたが今より生きやすくなる方法を一緒に探していきますよ。

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