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2021年も2か月を過ぎ、年始に立てた目標の進捗が気になりだした方も多いと思います。
思ったより進んでいない、という人もちらほら出てきているのではないでしょうか。

例えば「今年は部屋をきれいに保つ!」という目標を立てたのに、
気がつけば微妙に物が散乱し始めたり。
または「今年こそ月収○円を達成する!」と意気込んでいたのに、
なかなかそのモチベーションが保てなかったり。

まあ、2月ってそんな時期ですよね(笑)
でもみんな同じように目標を立てても、きっちり達成する人もいますよね。
達成できない人と、できる人、何が違うのでしょうか?

その答えを考える前に、改めて質問です。
これまで、あなたはどのように目標を立てていましたか?
昨年までの目標の続きとか、「こうなったらいいな」と
漠然と思っていることを目標にされている方が多いのではないでしょうか。

当たり前ですが、目標を達成するためには必ず行動することが必要です。
どういう行動をすれば良いかが曖昧になっているから、
何をして良いかがわからず、行動自体がだんだんフェードアウトしてしまうのです。

実は、目標には行動を続けやすい立て方があります。

目標を立てるときには
①どうしてその目標を達成したいのか
②目標を達成するために必要なことは何か
③②に挙げたことは、具体的にどう行動するのか
④③の中で、すぐにできそうなことは何か

これらをまず考えてみましょう。

そして「すぐできそうなこと」を1つクリアしたら、
次はどんなことができるか?と考え、行動していくことが大事なんです。

この「次はどんなことがでくるか?」と考えることを続けていくと、
結果、行動が続いていくことになります。
行動が続いていけば、目標を達成するために必要な行動を続けることになりますから、
最終的には目標を達成することができる!というわけです。

いま、達成に向けてうまく進んでいない目標がある方は、
ぜひ目標の立て方をこの方法で見直してみていただけたらと思います!

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