自分に「足りないもの」を見つめると、自分に「あるもの」が見えてくる!
「自分に足りないと思っているものは何ですか?」と質問された時。
時間管理の部分が足りないなぁ…
あと、初対面の人と会った時に自己紹介ができないんだよな。
あ、それから…
というように、多くの人は自分に足りない点をたくさん挙げるのではないでしょうか。
それは、人ができないことに目が行きがちだからです。
「持っているものに目を向けよう」と言われても、急にはできないもの。
だったら、とことん足りないものを見つめることで、逆に自分にあるものを見つけ出しましょう!
足りないものを見つめて、あるものを見つけ出すって、どういうことでしょうか?
自分に足りないもの=苦手なこと
無理して頑張らないとできないこと=課題
課題の中には「本当はやりたいけれどできない」という自分の願望や目標が隠れている。
本当はやりたいことだけれど、自分が思い描いているイメージのようにできないから、苦手や課題と捉えてしまっているのです。
ということは…
課題(苦手)ができるようになった時に、何かしたい?ということが、本当の目標なのです!
問題と目標は表裏一体!
自分の苦手の中に本当はやってみたいのに…ということが隠れていないか、考えてみましょう。
でも、自分だけではなかなかわからないことも多いです。
本音の根っこ発掘プログラムでは、身体の反応などから無意識レベルのあなたの本音を探るお手伝いをしています。
自分の本当の声を聴いてみませんか?
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